Patriot's Room

丸の内デイタイム住民の徒然絵日記。自分の人生に関わることを徒然なるままに綴っていくオムニバスコーナー。

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プチ夏休み_Day4(前篇)_北海道高原ゴルフは雨だぁった〜♪

連休四日目。メインイベントの一つである、北海道高原ゴルフ。

梅雨知らずの北海道の筈が生憎、

Storm is coming

の予報。

絶対中止だろ?

と思いきや、夜が明けてみれば大したことなさそうで、予定通り始動。

 

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不動産会社社長様が借りておいてくれたレンタカーで楽チン。

道中、函館でも事業していた時の苦労話や裏話をたっぷり聞かせて貰いました。

(リーマンとしては結構特殊な経験も苦労もしてきたと思うが、オーナー社長の苦労と修羅場は全然レベルが違う事は、みなまで言わなくてもよく分かります)

そんな文脈から出てきた、函館が誇る有名コンビニ

ハセガワストア で思い思いの用足し。

函館名物やきとり弁当~ハセガワストア

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(出所: ハセガワストアHP) 

なんかホームページも2000年代初頭の中小企業のサイト感満載で、それはそれで趣きがありますね。

しかし、この会社が売りに出たら「幾らで売れるか」「誰が買うか」などという所に思いが飛ぶのはもはや、悲しい職業病

 

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本当に朝っぱらから店内で「やきとり」、と言っても豚バラ肉の炭火串焼を焼いてくれます。


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店内で焼くベーカリーも敷設。
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更にはお弁当スタンドまで。

これは完全にコンビニの枠を超えて、ミニスーパーストア。

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二日酔いで朝、何も食べたくなく朝食を飛ばした私に

「ゴルフ⛳️はスルーで途中で食事はないので、やきとり弁当を買って途中で食べるといいよ」と有り難い、函館を知り尽くした二人の友人の心配とレコメンドを素直に受け、

塩ダレ味「小」を購入。
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しかし結局、ラウンド上がるまで食欲は湧かず、ホテルに持ち帰り、夜食になりました…。

冷めても美味しかったです!

焼き立てで食べれば尚更なんでしょうね。

 

大沼国定公園

【公式】大沼国定公園の観光情報サイト「大沼ップ」

にある、

北海道カントリークラブ プリンスコース へGO❗️

トップページ | 北海道カントリークラブ

 

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プリンスホテル系列で設備も綺麗で工夫が凝らされていて、中々ですね。


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グループチェックイン。楽です。

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(出所:北海道カントリークラブHP) 

晴れればこの眺めを満喫しながらの爽快高原ゴルフだったのですが…。

偏に、自分の普段の行いがよろしくないせいかと。

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(出所: 大沼国定公園HP)

ゴルフもいいけど、カヌー🛶で大自然を巡るのもいいなぁ。(また来たい!)

 

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生憎の悪天候ですが、ゴルフ⛳️出来ない程ではなく、風もまぁ大した事ないのが救い。

初夏の北海道高原ゴルフは晴しか想定しておらず、半袖半ズボンの用意しかしていなかった私が愚かでした…。

ゴルフ場のお値打ちレインコートを「記念に」購入することにしました😎

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2組目は二人のラウンド。

次回はもっと参加してくれる人が増えるといいなぁ。

 

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ゴルフ⛳️は楽しみでもあったのだけど、先月膝を痛め🦵、騙し騙しのラウンドはやっぱりシンドかった…。

スコアは推して知るべし、で、膝の今後の調子時代では引退を考えないといけないかも。

まぁ、全てを忘れて、ラウンド後、ビールで乾杯〜🍻

SAPPORO、さすが本場、メチャウマです。


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帰路、函館と言えば ラッキーピエロ🤡でしょ?

ということで、市内へ戻る途中、 峠下総本店へ立ち寄り。

函館ラッキーピエロ

 

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ほんのちょっと冷やかして帰るか、と軽く思ってましたが、中に入ると、独自のワールドにグイグイ引き込まれます。

一体、このワンダーランド感は何なんだろ。

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ラッキー🤞ピエロ🤡!

It's you

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ご当地ならでは。熊さんもお出迎え。

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店舗網をさりげなくアピール。

どの店もこんな、賑やかでサイズもこんな感じかと驚いたが、ここは規模も飾り付けも「特別」だということ。

 

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ワールドに惹き込まれ、お土産買いました。

ガラナジュース

娘曰く、消毒液の味(飲んだことないだろっ!)だとか。
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イカめし。味は普通ですね。

 

To Be Continued ➡️


















プチ夏休み_Day3(前篇)_太古の日本へタイムスリップ

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駅近ビジネスホテルのごく平凡な朝食で一日のスタート。

本当は朝一番(朝食開始6:30)で始動する予定が、昨日のドライブや数日続いた寝不足もあって、入場〆切ギリギリの9時。

いつも慌ただしくあちこち回る事に備えて昼ナシでもよい位、ガッツリ食べる訳ですが…


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イクラが幾らでも食べられる(失礼!)のは、北の漁業県ならでは。

最後にトロロと一緒に戴きました。


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青森市内から車で10分ちょっとで、5千年前にタイムトリップできる、かの、

三内丸山遺跡訪問。

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特別史跡「三内丸山遺跡」

いつかは訪れたいと願っていた場所に遂に降り立つ。

鹿児島の上野原遺跡以来の縄文遺跡巡り。

 

理屈抜きで世界最古クラスの文明、縄文時代の日本に思いを馳せることの出来る時間はホント、至福の時

 

彼等の末裔である事に誇りと感謝、畏敬の念を持たざるを得ません。

 

いつまでも居たい位でしたが、後のスケジュールもあり、泣く泣く二時間弱で切り上げました…。

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世界遺産入りを目指して、コンサルを入れて準備に余念がないのだろうなぁと思う、各所の作り込み。

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巨大な縄文土器が入り口で出迎えてくれます。


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10:30からのボランティア無料ツアーガイドに参加する事が出来ました。

ボランティアの方々には、ただただ、頭が下がります。

 

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ボランティアガイドのK池さん、宜しく御願い致します!


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トンネルをくぐり抜けると…。


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5千年前の縄文村落が目の前に現れます、

と思いきや、目の前は開けますが、それらしいものは見当たりません。


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左手のなだらかな坂道をガイドさんの説明を受けながら下って行きます。

これも立派な当時の「道路」跡。

5000年以上前に人造道路があった。

立派な文化的な暮らしをしていた証左ですね。

狩猟・採取&穴居生活みたいな原始人に近い縄文時代のイメージをお持ちの方は多いと思いますが、大間違いである事が次々に分かって来ています。

 

この遺跡を発掘する際に伐採した林の木のチップで舗装しているとか。踏み心地は確かにソフトです。

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巨大な集合住宅(かもしれないという) 出土遺構。

 

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中はこんなに広い。

一体何のための建物だったかは仮説の域を出ておらず、冬場の集合住宅だったとか、貯蔵庫だったとか。

何れにしてもクリの木でここまでの建物を建造した縄文人の技術「力」は、確実に現代日本人のDNAに受け継がれていますね。

 

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虫除けのために全体を燻します。

燃やさない程度に焦がす、というのは中々イメージが湧きませんが、当該効果がある事を先人達が理解していたとは驚き。

この建物の中に殆ど虫は侵入しないそうです。

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入り口が高く小さく設計されているのは、冬場の雪除け対策の意味があったのかも知れないそう。小さいのは熊とか、猛獣避けの意味もあったのかもしれません。


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ボランティアのK池さん、本当に丁寧に解り易く教えてくれます。

アノ世代の上から目線・不遜な態度での質問に対しても。頭が下がります。


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大人の墓

200基位、並んでいるそうですが、酸性土壌の為に、遺骨は跡形もなく残っていないとか。

リンやカルシウム、脂肪酸という、化学式の世界になってしまっても、ここに縄文人ありき、という「しるし」は刻まれている。


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雨が降ったり止んだりの悪天候(鹿児島の時もそうだった…) でしたが、却って荒涼とした風景が縄文住居は映えます。


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こちらは子供の墓跡

土器に入れて埋葬するとは知りませんでした。

 

大人と違って住居近くにあるそう。

 

5千年前も親心は一緒という事でしょうか。

最愛の子を亡くした我々の祖先の悲しみ、辛さも今や5千年の星霜を経て、すべて昇華している訳ですが、その有難い祖先の愛のお陰で今、我々日本人は命を繋いでいる事を思わざるを得ません。


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聳え立つ謎の櫓。

気になって仕方がないですが、ツアーガイドでは最終地点。

 

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地層のモデル。土器片が生活感を出してます。

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遂に巨大櫓の下へ。

 

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元々建っていた場所(屋内に囲われ)は、少し離れた所にあります。

 

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残っていたのは土中に埋め込んだ柱の部分。

腐蝕防止の為に焦がした跡がある。であるが故に、5500年の歳月を越えて残った。


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この太さ。直径は1M。

栗の木の樹齢は少なくとも103年以上だとか。

今ではこんな巨木を日本で調達出来る訳もなく、シベリアはロシアから調達したそうです。

六本の柱はそれぞれ内向きに若干、傾き、耐震強度を高めていたとも考えられている。

現代に続くナントカ工法という技術だとか。

縄文人まさに恐るべし、である。

 

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思わず太古の暮らしに溜め息が出る遺跡の散策を終え、併設されている資料館を、ざっと見。

通路には沢山の種類の出土土偶のレプリカが見下ろして来ます。

土偶とは一体、何の為に作られたのか?

人類、そして宇宙の謎なのかも知れません(笑)

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よく出来た、縄文時代の人々の暮らしを生き生きと表現した縄文人マヌカン

 

縄文時代って、明るく平和な時代だったというのが今や定説ですが、大陸から野蛮な者達がやって来たあの日までは…って感じでしょうか。

人骨に争って傷ついた跡が見受けられるのは弥生時代から。

災いは今も昔も大陸からやって来る歴史の教訓。

 

黄河文明だの長江文明などを必要以上に有難がって、日本に存在した偉大な縄文文明の近時の研究・発見の成果をキチンと学校で教えない、日本の歴史教育の歪みを改め、世界に誇る日本文明を世界に発信すべきとは思いながら、

 

地元の方々が、一生懸命取り組んでいる 世界遺産 入りは、

「しなくていいんじゃない?」

と真剣に思いました。だって、

真面目な知的好奇心旺盛そうな白人は何人かいましたが、奥入瀬には、あれだけいたナントカ人達は聴こえてくる音声からはゼロ。

彼等を始めとする、反日人種が、土足でココに押し寄せる様な不粋は、やはり避けるべきでしょう。

 

遺跡から出た花粉から、貴重な建築材であり食材であった、クリ🌰に人為的に遺伝子操作した形跡があったり、漆塗も、鉱物利用も多岐に亘っていた高度な文明がここに存在していたのは揺るぎのない事実。

サヨク学者の日本矮小化のインセンティブは幾ら高くても、科学の進歩と相まって真実はもう覆い隠せない。

偉大な発見と研究の成果がどんどん出てきて、人類の謎もひとつひとつ解き明かされていくのでしょうね。

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縄文の森から後光差す縄文人の旅立ち。

素敵な「絵」ですね。

現代日本人に繋がっている長い長い道程。

我々一人一人が守り次世代に繋げていかないといけません。

決して人が入れ替わってしまう某国4000年の歴史と同じになってはいけない。

 

 

プチ夏休み_Day3(中篇)_函館へ悪友と合流

三内丸山遺跡の強烈なインパクトの後、隣の青森県立美術館 に足を運ぶ。

函館への移動を考えるともう、これが限界。

弘前迄、足を伸ばしたかったけど、またの機会に〜。

 

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一面白塗りの、シンプルな作りの外見。

中には、シンボルにもなっているあおもりなるオブジェが。


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特設展の建築家アルヴァ・アアルト

ここまで見ている暇はないなー。

 

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入口から館内に入ると、一面シャガール@アレコホール

シャガール「アレコ」全4作品完全展示 | 青森県立美術館

第1幕 《月光のアレコとゼンフィラ》
Backdrop for Act1 : Aleko and Zemphira by moon light

 

美術館は幾つも巡りましたが、このスケール、ど迫力の四面独占の展示は初めて。

驚きです。

約8M × 14M

書きも書いたり。お疲れ様です!

 

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第2幕《カーニヴァル
Backdrop for Act2 : The carnival



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第3幕 《ある夏の午後の麦畑》
Backdrop for Act3 : A wheat field on a summer's 


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第4幕 《サンクトペテルブルクの幻想》
Backdrop for Act4 : A Fantasy of St Petersburg


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お目当のひとう、あおもり犬

何だか、行くのが面倒くさそうです…。

 

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一旦、美術館の外に出されます。

立体迷路??

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階段で上り下り…。

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なんか本当に面倒くさいです😰


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遂にたどり着きました❗️

どデカい犬、ただそれだけですが、何となく和む感じはしますね。

(ある方からは「怖い!」という感想もあり…)


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あおもり犬に別れを告げ、車で市内に戻ります。

 

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二日間、安全運転出来てありがとう😊

カローラフィールダーさんとお別れ。

よく走ってくれました!


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こんな感じで、函館迄。

初の青函トンネル&北海道新幹線🚄楽しみ!


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青い森鉄道。乗りたい衝動に駆られるが、とてもとても時間が足りません。

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(出所:青い森鉄道ホームページ)

青い森鉄道株式会社 | あなたをつなぐ、「わ」の鉄道

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昨日と打って変わった荒天。予報どおりで、明日のゴルフが思いやられる…

 

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電車の待ち時間で、A-Factory のシードル試飲コーナーで試飲。

まずはレジでプリペイドカードを買います。


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カードを差し込んで、好みのシードルをチョイス。
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一番アルコール度の高い、四番キモリシードルドライを頂く。

大人のジュースって感じですね。

陳腐な表現で恐縮ですが。


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おつまみには小腹が空いた時用に買い込んでいたミックスナッツの残りを処分するのに丁度よかった感じ。

電車待ちの束の間の時間、青森とのお別れを惜しみつつ…
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もう、開通三年経つのですね〜!


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独特の色合いの車体。

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快適です。

夜に備え、アルコールは我慢(笑)

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青函トンネルを新幹線で潜る時代が来るとは。

路線の形を見れば、函館にグッとスライスしてからそこで終わりではなく、フックする兆しが見えてます。小樽、札幌まで延伸するプランがありあり。

 

しかし問題/功罪はあるようですね。↓

北海道新幹線の延伸開業前倒しを検討へ。でも札幌到達は早くて2030年。もっと早く造れないの? | タビリス

時間は掛かっても、意味のあるものを作って欲しいし、意味がなければ止める勇気を政治には持って貰いたい。


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はーるばる来たぜ、函館へ〜♬

趣きのある在来線がお待ちかね。

青森より、更に一段、寒い😨


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ようこそ! Welcome!  Selamat datang!

HaaaaKoDattet❗️

 

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鹿児島でもそうでしたが、チンチン電車、情緒深いですねー。

 

To Be Continued 🌈🔛

 

プチ夏休み_Day3(後篇) 函館の夜を満喫

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チェックイン後、ロビーにて、かつての悪ガキ達(今はチョイ悪親父w)と集合。

 

函館の夜の街(と言ってもまだ日が高い)。

先程のチンチン電車で最寄り駅🚉まで行くことに。

中央病院前 で下車。

 

エネルギー関係企業に勤める友人の函館勤務時代の馴染みの店だったという喜多加 さんを予約してくれました。

一品料理喜多加 - 中央病院前/割烹・小料理 [食べログ]

 

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ゴルフコンペ⛳️の二次会で、ヒョンなことから函館ツアー企画話が持ち上がり、遂に実現!

お座敷席に上げてもらいました。

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スターダストレビュー

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壁にデカデカとサインとは何とも大胆な(笑)

名前だけしか知りませーん。

ググってみたら、ちょっとだけ我々と縁がある様です…。

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まずは、ビール🍺でカンパーイ🍻

この瞬間の為に、新幹線🚄の中で我慢した甲斐アリ。

至福の時。


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付け出しは、

海鼠(ナマコ) の酢和え

何を隠そう、恥ずかしながら、食べるのは初めて。

あの風貌を思い浮かべると、一人だったら絶対食べないのですが、ノリで食べたら、コリコリしていてクセもなく、まぁイケますね。

 

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勝手に冷蔵庫から好きな酒を飲み放題。

いいシステムです。

地酒を鱈腹飲むぞ〜!

と気合十分だった弁護士先生は、

大雪の蔵 を抱えて飲み放題。

大雪乃蔵|日本酒(清酒)|オエノングループ

私も、沢山付き合いました🍶 

(日本酒は、足に来ますね。三時間チェイサー抜きで飲み続けた結果、二次会の半分は記憶ないし…😱) 

 


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お約束の

✅活イカ🦑

不動産会社の社長さんは、コレに目がないとの事で、コレの為に一同を引き連れて来た?(笑)

函館はシーズンが始まったばかりで、まだ小ぶりとのこと。

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刺し盛り

Good です。


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来ました〜、

不知時、時鮭

時鮭や時しらずと他のサケは何が違う?種類と味と食べ方について | All Fish 魚
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脂がしっかり乗って、サケ好きには堪りません!


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✅謎の揚げボール


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小女子の炒り物


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懐かしい女将さんとの再会を楽しむ?

これだけ飲ませて頂き新渡戸一枚。

東京者には感動🥺です!


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タクシー🚕で二次会へ行く筈が、手違いあり、急遽居酒屋へシフト。

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生簀に惹かれて、吸い込まれる様にこの店へ。

ここまでは冷静だったのになぁ〜。


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お通し!

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また、ここでもイカ🦑

 

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酔いにまかせて、年甲斐もなくこの悪ふざけ。

うーん🧐 覚えてないんだよね。

自己都合性記憶喪失症?


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✅アラ汁

記憶は無くても、写真だけは確り撮ってる💦


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二次会後、タクシーに分乗して、〆のラーメン🍜ということになったらしい…。

@ 大門横丁 ↓

函館ひかりの屋台 大門横丁

屋台村だったのね。

 

別組はホテルで待ってたらしいが知らないっ!

自分らが来ないので、函館山🏔へタクシー🚕でGO! したとのこと。


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函館塩🧂ラーメン🍜 

いや〜、何を話したかは全く覚えてないが、とっても美味しかった

記憶は鮮明に覚えてますね。

龍鳳🐉🐲

函館らーめん 龍鳳 | 函館ひかりの屋台 大門横丁

 

明日は雨☔️止まないかしら…

Tomorrow Never Knows

 

 

プチ夏休み_Day2(後篇)_青森郷土料理で一献

ホテル(駐車場が有料になっており結局、カーシェアの駐車場に駐車)にチェックイン。

八甲田〜奥入瀬ドライブで疲れた身体を癒す間も無く、郷土料理と地酒を愉しむべく、青森市内に繰り出す。

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青森なのに何故かアラスカ(笑)。

ビジネスホテルの命名も東京では思いもよらない風情。


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結構、歩きました。

お目当てのお店、

津軽じょっぱり漁屋酒場

ここ一軒で青森県!!津軽じょっぱり漁屋酒場 新鮮な魚介類と青森郷土料理・地酒の居酒屋

津軽三味線の生演奏あり、青森の郷土料理を1店舗で味わえるというキャッチフレーズについ、つられて…。


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神田?にあった青森居酒屋も、鴨居の低い、潜る様に入っていかないも行けない独特の造り。

じょっぱり とは、津軽弁で、頑固者とか意地っ張りという意味で、青森県人気質を表しているのだとか。


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ねぷたがお出迎え。

このワクワク感(笑)。何が出てくるかと期待は膨らみますね。


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威勢のいい、おばちゃん店員さんに奥のカウンター(と言っても炉端を囲む様なイメージの席)に通されます。

これがお通しというから驚き。

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中身はすき焼きですね。スターターから中々のお味です。

 

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海鮮づくしのつもりでしたが、のっけからすき焼きでフェイントを食らいましたので、津軽ワイン🍷で攻めてみました。

 

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本日のおススメ。

中でも超おススメだそうで、もずくの酢の物を注文。

確かに過去食べたどのもずくより美味しい気がする^_^

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続いてこちらもおススメ、海峡サーモン

を試す。

海峡サーモン|北彩屋

どこかのテレビでも取り上げられてて知ってはいました、青森自慢の養殖サーモン。抗生物質とか、使っておらず、チリやらノルウェー産の脂ベトベト感もなく適度に脂が乗った赤味の増した

「天然物の刺身って食べられたら(寄生虫がいるので無理)こんな感じだろうなぁ」と思える一品。

おススメです。給食でコレが出るという青森の子供達は幸せですね。

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日本酒🍶に移ろうにも、チョイスがありすぎて迷いまくる。
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日本酒好きの弟にSNSで確認するも、全部知らないとか。


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結局、ご当地っぽい八甲田おろし に。

蔵元は鳩正宗酒造さん

鳩正宗(株)|蔵元一覧|青森県酒造組合 あおいもりの地酒


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特徴のある酒枡にキッチリ一合、注いでもらいました。

日本酒と言えば舌触りのよい甘口のフルーティーなモノばかり飲んでましたが、コレはとても辛口!

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酒のお供、岩塩?を擦ってくれます。

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名物・青森生姜みそおでんも酒の肴には外せません。

あまり甘くない味噌ダレでいただく、こんにゃくと竹の子。チシマザサの筍、お菓子のトッポの様な風態で、堅くなく適度な歯ごたえ。味わいもあって生姜味噌によくマッチします。

 

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じゃっぱ汁と迷って、せんべい汁鍋。

一人前から頼めて990円。おばちゃんから「量多いよ〜」「大丈夫?」と念押しされるも、「No Problem」

私は、大食漢の偉丈夫な弟達から呆れられる程の鍋奉行ならぬ、鍋スイーパー

家でも食材ある限り鍋をつついているのでこれくらいは、へっちゃら。心配無用。

しかし、無料でご飯と卵が付いて雑炊が楽しめるというサービスは、流石に不健康でもあり、パスしました。

地鶏の出汁が効いた、汁が本当に円やかな旨味溢れ、日本酒が超辛口だったせいもあって、

そもそも殆ど雑炊は出来ないくらい飲み干してしまってましたが😎


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土地柄、土偶が道しるべ?のオブジェに。

何となくホッコリします。


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帰りにコンビニに立ち寄る。金太郎飴の様なコンビニのイメージも、関東の中では分からない様なローカル色が楽しめて本当に面白い。

東京のセブンイレブンでは、2Lで100円で手に入るサントリー南アルプス天然水が、青森では1Lで160円(税別)となると、ここは東京じゃない、と思いながらも、購入意欲はダダ下がりして他の銘柄に目移り…。

こんな事が一々気になるのは職業病なんですねー。

プチ夏休み_Day2 (前篇) いざ、青森へ

無理くり取得したプチ夏休みも、いよいよ本番。青森行き始動。

娘が「行きたい」とかつて言っていた事もあって、国内旅行の候補先ショートリスト

の上位にランクインしていて、遂に実現!

(娘は旅行自体に関心を失ったらしく、帯同プランは実現せず😢)

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ここ連続しての早起き。前日の準備もあって、睡眠時間は三時間。痛む膝を引きずり、5時台の電車に飛び乗るも、まさかの始発新幹線🚄満車状態。

泣く泣く、一時間後の新幹線の座席💺を確保。

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乗車時、まだ本格始動前の我が社の部下達に思いを馳せる。

休暇取得はお互い様とはいえ、何でも気軽に相談出来る直属の上司がいない事は、何かと不安でストレスも溜まるわね…。feel guilty. 

 

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かなり前から取り入れてる、Rail & RentaCar/ CarShare 

最近は会員となってるカーシェア会社のスポットも地方都市に増えてるみたいで、助かる。

合理的な移動&旅行手段で、かなり流行ってきてるようてすね。

複数名で来れば更にお得感ありますが…
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近くにある、のっけ丼 で有名な海鮮市場へ。

元祖 青森のっけ丼

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先ずは入口で食券(抽選券付き)を買います。

650円と1300円がありますが、様子も良く分からないし、先を急ぐので650円セットを購入。

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一通り、場内を回って、これから海鮮は確り楽しめるので、何故か海鮮店ばかりが連なる中、一店存在する肉の寺山 さんで、

前沢牛を試してみる。


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タレにつけこんだ肉を七輪で焼くだけだが、ジューシーで、大変美味しい。

ご飯とお肉で丁度、券を使い切り。


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青森ハープ橋の眺め。八甲田山🏔ドライブの前に、駅付近を散歩&チェック。

 

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八甲田丸。

津軽海峡、冬景色〜♬ ならぬ、初夏の日差しは黒目が茶色い自分には眩しすぎる。

 

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戦禍は、ここにもありましたね。


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青森郷土物産品が目白押しの、A-Factory 

A-FACTORY|A-FACTORY・あおもり旬味館・青森ラビナ・弘前アプリーズ(公式)[株式会社 JR東日本青森商業開発]

幾らでも時間が費やせそうだけど、下見にとどめて、ドライブ開始。

 

八甲田・奥入瀬渓流

カローラフィールダーで快適なドライブ。

50km弱の山道行程は、それ相応に疲れそう。途中、死の八甲田行軍の名残を知る標べが所々にあり、合掌。

途中の 田代高原 で一休み。

 

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何の虫か知らないが、虫の鳴き声が響き渡る。

咲き誇るレンゲツツジが何とも美しい。

 

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ブナ原生林を歩いて巡るルートもあり、時間があれば、ゆっくり出来るのだけど…

またいつか来れるかな?


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再びハンドルを握ると、またまた目前に現れた八甲田山系の雪渓。

目指す、奥入瀬峡谷にまで、あと僅か♬


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奥入瀬エリアに到着。

石ヶ戸休憩所 に車を止めて、

いよいよ、本日のメインイベント、渓流巡り開始!

熊が出ても何の不思議もない、奥山。

石ヶ戸休憩所

https://www.oirase-keiryuu.jp/sightseeing/images/walk/outdoor-map.pdf

 

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石ヶ戸

石ヶ戸(イシケド)を巡る面白い言い伝えは↓

||| 石 ヶ 戸 |||


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想像以上に、マイナスイオン溢れるパワースポットですね。

何か、運転の疲れも吹き飛びます。

@ 石ヶ戸の流れ

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痛む膝を庇いながら、遊歩。


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野鳥は、残念ながら目にしませんでした。
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九十九島

 

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阿修羅の流れ①


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阿修羅の流れ②


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 阿修羅の流れ③


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お約束。膝に負担が掛からないような場所を選んで、水にタッチ。

それほど冷たくはない。
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カンボジア🇰🇭のタ・プロームでガジュマルの暴力的なパワーに驚かされ、自然の力の前に人工建造物の無力さを思い知らされましたが、日本にも存在していましたね。

石を鷲掴みにするような、カツラの木の力強さ。


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小腹も空いたし、スマホも電池切れとなり石ヶ戸休憩所に戻って、奥入瀬ソフトクリームを頂く。甘みが抑えられつつ、クリーミーで美味しいっ! 300円也。


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自販機の上に止まっていた番い?の蛾。

茶色の壁なので木の葉になりきったつもりか?(笑)
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更に上流方面に車で再スタート。

徒歩で行けなかった先の一番手は雲井の滝。

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蚊取り線香焚きながら、オッサンがドヤ顔で滝の絵を描いてました。

私の様なシャイなオッサンにはとても真似出来ません。


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雲井の滝。中々の迫力。

お次は、奥入瀬のナイアガラと言われるという、銚子大滝へ。


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銚子大滝の瀑流。

結構な迫力です。落差7M、幅20M。

確かにナイアガラのミニミニバージョンですね。

魚止めの滝とも呼ばれているとか。

 

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銚子大滝に合流する寒沢の流れ


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十和田湖畔まで出てみる。平日という事もあるが、それにしてもひと気がなさすぎ。

周りのお店はみーんなシャッターが下りていてゴーストタウンの様でした。

何はともあれ、百聞は一見にしかず。


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再び、下流方面へ向かう。

九段の滝へ向かう入口が左手に見えてくる。

少し奥に歩くと、名前通りのユニークな外見の滝と対面。


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雲井の流れ


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清流。名も知らぬ茸がアクセント。


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釣り人。ヤマメ釣り🎣 かな。


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帰路、岩木山展望所からの眺め。

 

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青森市内はあと少し。

確かに薄っすら遠くに、お岩木山⛰が見えますね。

 

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この石碑に近づくと、歌が掛かるのですが、

 

岩木山と言えば、もうあのフレーズ一択ですね(笑)

帰って来いよ、帰って来いよ、帰ってこーいよ♬ (古っ!)  by 松村和子

うーん、もうかれこれ約40年前の歌なのね〜。

 

残念ながら「帰って来いよ」ではありません(涙

 

 

プチ夏休み_Day1(後編)

本日のメインイベント、セパ交流戦

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ライオンズ 🆚 ジャイアンツ戦へGO!❗️

ファンクラブ特典のチケット引き換え、ここに持ってきました。

しかも、好奇心からジャイアンツ側に席を取って(笑)

 

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生まれ落ちた街であり思い出の就労地でもある川越。

東松山やきとりの名店、松屋 健在。

ベテランの先輩に、よく拉致されました(笑)

 

本川越方面に歩いていくと、もう驚きはしませんが、本川越駅にブチ抜ける通りと新たな駅入口とロータリーの風景。

私の私見では私権が(失礼!)強すぎて、あるべき都市開発も中々進まず、最大多数の最大幸福の実現が遅々として進まない日本🇯🇵。 

(某国なら、都市計画が決まれば即ブルドーザー出動 ♪───O(≧∇≦)O────♪)

 

ではありますが四半世紀の時の篩に掛かれば、着実に街は変わって行く。

 

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遠回りしていた25年以上前のちょっとした不便の上に、実現される功利を噛み締めるというと大袈裟だが、じわっと感じる瞬間。


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懐かしのイトーヨーカドーは遂にマンションになりましたか〜。

これもまた時代の流れ。

 

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流石、プチ西武タウン、本川

此処彼処に居並ぶ、ライオンズの印。

30年後はどんなスターが誕生しているのか⁉️


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令和元年、連覇で飾って欲しかったが、フロントがやる気無さ過ぎで、今期は厳しいなぁ。

もっと気張って欲しい!


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否が応でも、盛り上がります…。

こうして見ると皆、ライオン🦁の餌食の筈なのですが…


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オレンジ軍団多過ぎて草。

一体、どちらのホームグランドなのか分からなくなってくる。
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ファンクラブカード、忘れてしまって来場ポイントアップならず。


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保守本流色満載の官軍意識丸出しの、読売巨人軍応援団というアングルでしかこの風景を捉えられないのは、斜に構え過ぎだろうか(苦笑)


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試合は思いもよらない、ワンサイドゲーム

山賊打線も不発で、こんなストレス溜まった試合は初めて。

今日は飲まないつもりが、オジー自慢のオリオンビール🍺でも飲まないと、やってられない状態で、リトル沖縄に駆け込みました!

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あーあ、今日は阿部慎之助デーでしたね。

250 二塁打達成 & ホームランおめでとう㊗️

確かに球史に残る名選手ですわ。

敵ながら豪快なバッティングが見れて野球ファンとしては楽しめました。

 

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これを聞いて、居たたまれなくなり、また、明日の用事もあるので途中退席。

 

木村文紀焼け石に水本塁打を見逃しましたが、悔いなし。

 

それにしても、銀仁朗が抜かれて古巣のライオンズ戦で大活躍。人的補償で得た内海は怪我で復帰のメド未だ立たず。

 

この辺に、今期の脈の無さを感じ、フロントの無策にイライラが募るばかり。

選手と監督に責任は悪くない。

 

山賊打線のウィークポイントを知り尽くしている銀仁朗のリード。

辻監督も流石にそこは褒められないので櫻井の制球を褒めてましたね(笑)

西武・辻監督、炭谷に3ラン献上の郭俊麟をバッサリ 「そこであれはない」 (2019年6月13日) - エキサイトニュース

 

炭谷銀仁朗には本当に新天地で頑張って貰いたい。

筋を通さず、不義理を物ともせず、あちこちで男を下げた某浅村と違って。

人は去り際に、価値が見極められる。

 

明日からの燕三連戦。スイープするつもりで、奮起して欲しいわ。