Patriot's Room

丸の内デイタイム住民の徒然絵日記。自分の人生に関わることを徒然なるままに綴っていくオムニバスコーナー。

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高知ツアーDay3 ②

ラストとさでん

折角なので、とさでんに乗り(これが乗り納め!)
高知駅に向かう。

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鳴子、独特の色遣いとデザインですね。

ここに来るまで、この様なモノとは知りませんでした。


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高知に来てから、アンパンだらけ。

何故アンパンマン

予習不足の私には理解出来ませんでしたが、流石にネットで調べて見れば、原作者の やなせたかし氏が高知ご出身で、自らのキャラクターで故郷・高知を盛り上げられればと、JR四国にも超破格で、利用を許可しているそうですね。

そういう愛郷心、立派です!

 

前稿で取り上げた名門・追手前高校のOBでもあるんですね!!

 

My 遊バス12:15


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ようやく乗り込めました。

然し、午前便が全て運休だったせいもあって、すぐに満席、ぎゅうぎゅう詰め状態となりました。

早めに来て救われましたが、観光バスで、立ち通すのは結構辛い…。

桂浜までは小一時間の行程。

途中、山道もあって大変です。

 

不思議な墓地

展望台へ向かう途中、写真に収める事は出来ませんでしたが、山の斜面に散在する墓地が、全て山側を向いていて謎でした???

普通、谷側を向いて下界を見下す形なんだろうと思うのですが、誰か理由を教えて頂けませんか?

😂😂😂

県立坂本龍馬記念館をスルーして、目的地・桂浜へ。

それにしても浦戸城址なんですね。

私は、坂本龍馬が、それに値する人物だったかといえば、『懐疑派』なんです、実は😁


桂浜

バスを降りると、有名観光地な割には、地味〜なエンタランスです。

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お写真スポット。

この陽気で日曜日。もっと人がいるべきです。

日本人がもっと豊かになって内需で盛り上がらないといけません。。。

日本の良さを、もっと日本人自身が知って実感できる社会であるべきですよね。

本当に、日本の政財界の在り方には疑問と不信感しか覚えません。


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桂浜海浜公園案内図。

何はともあれ、お約束の写真撮影😁


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いきなり坂道を登っていくアプローチ。

やはり旅行を満喫するには、足腰に不安がないうちにしないとね、という想いを新たにします。


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坂を登り切ると、龍馬像の後ろ姿が、ドーンと視界に入って来ます。

 

そして、皆、嬉々として表に周り、記念撮影していきます。

私も折角なので、自撮り🤳を決めこみました♪

 

今度は浜に向かって坂を降りていきます。


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壱岐島でも感じましたが、本当に海が青々と美しい。

美しい国・日本を何時までも後世に残していかねばなりません。

日本は日本人がアドミニストレーターであるが故に美しさを保っているのです。


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冬場の低い陽光は、夏とは違う眩しさ。。。

サングラス持ってくるべきでした〜。

 

そしてこの後、何と子供が落としたのでしょう、

アンパンのレゴ人形をこの浜辺で拾いました。。。

今日は、頭の中が一時『アンパンマン』が占めてしたので、偶然とは言え、こんな旅の面白さを噛み締めました(笑)。

 

捨て置くのは勿体ない気がして、記念に拾得させて貰いました♪


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(海津見神社からの眺望。旅のお供に加わったアンパンマンと😁)


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抜ける様な青空に鮮やかな朱が素晴らしく映える。


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海の碧も。。。

絵の様に美しい景色です。


桂浜灯台

最終目的地の長宗我部宗親像へ向かう道のショートカットは、桂浜灯台経由。

丘を急階段で登って行くのですが、思い切ってトライ。


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ハァハァ息が上がりましたが、心地よい浜風に吹かれて、まぁ大したパワースポットだと思います。


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すっかり時間を失い、桂浜でゆっくりカツオでも頂こうと思っていたのですが、それどころではなくなりました。

丁度、仕込んでいた鯛めしの事を思い出し、ここでベンチに座って戴く事にしました。

https://hirome.co.jp/shop-details.php?id=13

 

うーん、冷めても絶品です。

天然物の鯛のふっくらしたジューシーさと、何と言っても出汁で炊き込んだご飯が絶品❢

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このクラスの鯛めしを東京で戴くのは、それなりのコストがかかりますね。

 

小腹を満たした後は、いよいよ、覚悟の海浜散歩コースへ。

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バスで来た道に出ます。

但し、来たときとは違う方向に向かって『歩き』ます。

 

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下調べに依れば、徒歩50分を超すコース。

そして目的地で、一時間に一本しかない路線バスを捕まえなければなりません。。。

計算は確り立てたつもりでしたが、

 

この先、マジかよ~という、グッド・トラブル?が待ち受けていたとは。。。

 

To Be Continued