ラストとさでん
折角なので、とさでんに乗り(これが乗り納め!)
高知駅に向かう。
鳴子、独特の色遣いとデザインですね。
ここに来るまで、この様なモノとは知りませんでした。
高知に来てから、アンパンだらけ。
何故アンパンマン?
予習不足の私には理解出来ませんでしたが、流石にネットで調べて見れば、原作者の やなせたかし氏が高知ご出身で、自らのキャラクターで故郷・高知を盛り上げられればと、JR四国にも超破格で、利用を許可しているそうですね。
そういう愛郷心、立派です!
前稿で取り上げた名門・追手前高校のOBでもあるんですね!!
My 遊バス12:15
ようやく乗り込めました。
然し、午前便が全て運休だったせいもあって、すぐに満席、ぎゅうぎゅう詰め状態となりました。
早めに来て救われましたが、観光バスで、立ち通すのは結構辛い…。
桂浜までは小一時間の行程。
途中、山道もあって大変です。
不思議な墓地
展望台へ向かう途中、写真に収める事は出来ませんでしたが、山の斜面に散在する墓地が、全て山側を向いていて謎でした???
普通、谷側を向いて下界を見下す形なんだろうと思うのですが、誰か理由を教えて頂けませんか?
😂😂😂
県立坂本龍馬記念館をスルーして、目的地・桂浜へ。
それにしても浦戸城址なんですね。
私は、坂本龍馬が、それに値する人物だったかといえば、『懐疑派』なんです、実は😁
桂浜
バスを降りると、有名観光地な割には、地味〜なエンタランスです。
お写真スポット。
この陽気で日曜日。もっと人がいるべきです。
日本人がもっと豊かになって内需で盛り上がらないといけません。。。
日本の良さを、もっと日本人自身が知って実感できる社会であるべきですよね。
本当に、日本の政財界の在り方には疑問と不信感しか覚えません。
桂浜海浜公園案内図。
何はともあれ、お約束の写真撮影😁
いきなり坂道を登っていくアプローチ。
やはり旅行を満喫するには、足腰に不安がないうちにしないとね、という想いを新たにします。
坂を登り切ると、龍馬像の後ろ姿が、ドーンと視界に入って来ます。
そして、皆、嬉々として表に周り、記念撮影していきます。
私も折角なので、自撮り🤳を決めこみました♪
今度は浜に向かって坂を降りていきます。
壱岐島でも感じましたが、本当に海が青々と美しい。
美しい国・日本を何時までも後世に残していかねばなりません。
日本は日本人がアドミニストレーターであるが故に美しさを保っているのです。
冬場の低い陽光は、夏とは違う眩しさ。。。
サングラス持ってくるべきでした〜。
そしてこの後、何と子供が落としたのでしょう、
アンパンのレゴ人形をこの浜辺で拾いました。。。
今日は、頭の中が一時『アンパンマン』が占めてしたので、偶然とは言え、こんな旅の面白さを噛み締めました(笑)。
捨て置くのは勿体ない気がして、記念に拾得させて貰いました♪
(海津見神社からの眺望。旅のお供に加わったアンパンマンと😁)
抜ける様な青空に鮮やかな朱が素晴らしく映える。
海の碧も。。。
絵の様に美しい景色です。
桂浜灯台
最終目的地の長宗我部宗親像へ向かう道のショートカットは、桂浜灯台経由。
丘を急階段で登って行くのですが、思い切ってトライ。
ハァハァ息が上がりましたが、心地よい浜風に吹かれて、まぁ大したパワースポットだと思います。
すっかり時間を失い、桂浜でゆっくりカツオでも頂こうと思っていたのですが、それどころではなくなりました。
丁度、仕込んでいた鯛めしの事を思い出し、ここでベンチに座って戴く事にしました。
https://hirome.co.jp/shop-details.php?id=13
うーん、冷めても絶品です。
天然物の鯛のふっくらしたジューシーさと、何と言っても出汁で炊き込んだご飯が絶品❢
このクラスの鯛めしを東京で戴くのは、それなりのコストがかかりますね。
小腹を満たした後は、いよいよ、覚悟の海浜散歩コースへ。
バスで来た道に出ます。
但し、来たときとは違う方向に向かって『歩き』ます。
下調べに依れば、徒歩50分を超すコース。
そして目的地で、一時間に一本しかない路線バスを捕まえなければなりません。。。
計算は確り立てたつもりでしたが、
この先、マジかよ~という、グッド・トラブル?が待ち受けていたとは。。。