プチ夏休み_Day3(中篇)_函館へ悪友と合流
三内丸山遺跡の強烈なインパクトの後、隣の青森県立美術館 に足を運ぶ。
函館への移動を考えるともう、これが限界。
弘前迄、足を伸ばしたかったけど、またの機会に〜。
一面白塗りの、シンプルな作りの外見。
中には、シンボルにもなっているあおもり犬なるオブジェが。
特設展の建築家アルヴァ・アアルト
ここまで見ている暇はないなー。
入口から館内に入ると、一面シャガール@アレコホール
第1幕 《月光のアレコとゼンフィラ》
Backdrop for Act1 : Aleko and Zemphira by moon light
美術館は幾つも巡りましたが、このスケール、ど迫力の四面独占の展示は初めて。
驚きです。
約8M × 14M。
書きも書いたり。お疲れ様です!
第2幕《カーニヴァル》
Backdrop for Act2 : The carnival
第3幕 《ある夏の午後の麦畑》
Backdrop for Act3 : A wheat field on a summer's
第4幕 《サンクトペテルブルクの幻想》
Backdrop for Act4 : A Fantasy of St Petersburg
お目当のひとう、あおもり犬 。
何だか、行くのが面倒くさそうです…。
一旦、美術館の外に出されます。
立体迷路??
階段で上り下り…。
なんか本当に面倒くさいです😰
遂にたどり着きました❗️
どデカい犬、ただそれだけですが、何となく和む感じはしますね。
(ある方からは「怖い!」という感想もあり…)
あおもり犬に別れを告げ、車で市内に戻ります。
二日間、安全運転出来てありがとう😊
カローラフィールダーさんとお別れ。
よく走ってくれました!
こんな感じで、函館迄。
青い森鉄道。乗りたい衝動に駆られるが、とてもとても時間が足りません。
(出所:青い森鉄道ホームページ)
↑
昨日と打って変わった荒天。予報どおりで、明日のゴルフが思いやられる…
電車の待ち時間で、A-Factory のシードル試飲コーナーで試飲。
まずはレジでプリペイドカードを買います。
カードを差し込んで、好みのシードルをチョイス。
一番アルコール度の高い、四番キモリシードルドライを頂く。
大人のジュースって感じですね。
陳腐な表現で恐縮ですが。
おつまみには小腹が空いた時用に買い込んでいたミックスナッツの残りを処分するのに丁度よかった感じ。
電車待ちの束の間の時間、青森とのお別れを惜しみつつ…
もう、開通三年経つのですね〜!
独特の色合いの車体。
快適です。
夜に備え、アルコールは我慢(笑)
青函トンネルを新幹線で潜る時代が来るとは。
路線の形を見れば、函館にグッとスライスしてからそこで終わりではなく、フックする兆しが見えてます。小樽、札幌まで延伸するプランがありあり。
しかし問題/功罪はあるようですね。↓
北海道新幹線の延伸開業前倒しを検討へ。でも札幌到達は早くて2030年。もっと早く造れないの? | タビリス
時間は掛かっても、意味のあるものを作って欲しいし、意味がなければ止める勇気を政治には持って貰いたい。
はーるばる来たぜ、函館へ〜♬
趣きのある在来線がお待ちかね。
青森より、更に一段、寒い😨
ようこそ! Welcome! Selamat datang!
HaaaaKoDattet❗️
鹿児島でもそうでしたが、チンチン電車、情緒深いですねー。
To Be Continued 🌈🔛