出張某役員との会食。
ChinaTownの点心の店の後は、
「こんなとこあるの?」
という隠れ家的なシガーバーで、只管、説話を傾聴(笑)。
しかしこの時間まで強烈な副流煙で喉と胸が痛い…。
ゴチだし、歩いて帰れるロケ(Tanglin Roadからちょっと入った所なので良かったけど。
愛煙家には昔から誠に肩身が狭い、シンガポール。
まず入口から厳しい
タバコの🚬内外価格差は、恐ろしい。
日本では高くなったとは言え、300円程度で買える
そういえば、前回の赴任時、同期の資金為替トレーニーは🚬喫煙者だったから、シンガポール の外へ出る度に、せっせとタバコをカートン買いしてたっけ。
事程左様に、罰則だらけで、そして厳しいシンガポール 。
タバコ🚬ではないけど、赴任したばかりの上司が道を横断しただけで50ドル取られたとグチってたのに驚いたけど、周りで罰金取られた日本人の話って案外、少なかった記憶あり。。。
グロいパッケージ集
ご存知、シンガポール 及び周辺各国でスタンダードになっている「タバコの害を視覚的に訴えて」喫煙を思いとどまらせようとする、タバコに義務づけられたグロい、害のお写真の数々。
しかし、喫煙の本質は「中毒」
にあるので、こんな写真幾ら貼り付けたって、「肺オナニー」(by江川達也)依存症患者達には全く奏功しているとは思えない。
寧ろ、周りの人間が副流煙を浴びせられつつ、こんなグロいモノ迄見せられる二次災害の弊害の方が大きいだろ。
流産はいいとして、タバコ🚬で失明⁉︎😱
癌の数々…。
東南アジアスタンダード。
この辺は、華僑支配が行き届いたエリアなのでかつて、「アヘン」でしこたま、白人達に縛りつけられ搾取された悪夢が、厳し過ぎるとも言える薬物取締りと、タバコへの「憎悪」に現れてているのかも知れませんね。
国の心、国民知らずで、シンガポール 以外では喫煙率は高く、底辺層ほどスパスパ…。
シンガポール🇸🇬が過去からこれだけ、タバコ🚬に対する厳しいスタンスを取り続けて来たのは、リーシェンロンが癌に罹ったからだと遠い昔に聞いたような気がするのだけど、今となってはソースが見つからない…。
頂戴したコメント
👨⚕️: 吸わないと大変だよね〜!僕は煙草はやめて、今は飲んだ時はたまにシガーですぅ!
👾:👨⚕️さん、おはよう。非喫煙者にとって、ちょっとした拷問に近いね(笑)…。
👨⚕️: ははは、そうだよね!しかも、シガーは終わるのに数時間かかるからねぇ〜!
👾:本当に長かった…。シガーもお話しも(泣)