東京地方は7月がお盆。
父方の一族集合@横浜。
自宅付近の深川エリアでは、あちこちでお線香の香りが立ち上り、心落ち着きます。
運河では大空襲で亡くなった方々を悼み、親族であればその霊をお迎えする跡がチラホラ見受けられました。
合掌🙏🏻
以前にも書きましたが渋谷駅の進化は止まらない。
東横線への接続もスムース。
すっかり変わった懐かしの #日吉駅
懐かしの校舎。
選挙🗳で不必要に五月蝿いのは、やっぱり…
講堂は建て替え工事中。
(慶應義塾大学HPより)
1958年の竣工から60年近くが経過した日吉記念館は、慶應義塾創立150年記念事業において建て替えが計画されましたが、2009年に計画を延期し、耐震補強を施した上で現在に至っています。このたび、この建て替え計画を再開することとなりました。
再開する建て替え計画は、延期した2009年当時の計画内容を基本に行う予定ですが、詳細については、今後、検討を進めてまいります。
建て替え後の施設は、地上5階、地下1階建て(現在は地上3階、地下1階建て)となり、収容人員が約1万人(現在は6500人)と大幅に増え、アリーナ面積も拡大し体育施設としての充実も図られる予定です。
なお、建て替え期間中の入学式・卒業式等の式典、塾員・塾生関連の行事、体育授業、体育会の練習等の代替施設については検討・準備を進めており、順次お知らせする予定です。現時点で想定している建て替え計画の概要は下記の通りです。
1.構造・規模(予定)
・延べ面積 約12,800m²
・鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地上5階、地下1階建て
2.スケジュール(予定)
・2017年10月:準備工事着手
・ 11月:解体工事着手
・2018年 4月:本体工事着手
・2020年 3月:竣工予定
折角だから、キャンパス覗いていこうよ、と子供を誘うも
「慶應なんか興味ないから」
とつれない返事。日本で一番役に立つ私学であるのは間違いないのだけど…
最近の相次ぐしょーもない不祥事は確実にこの名門のブランド力を堕としてますね。
ナントカの法則って奴でしょうか。
何か横浜市営地下鉄🚇とコラボしてるみたいで笑えます。
いつの間にやら出来た(といっても10年経ってるんですね!)市営地下鉄グリーンライン。いまは亡き叔父宅に向かうのも便利になったことに気づきませんでした。
娘が生まれたばかりの時に訪ねた時は綱島から懐かしの東急バス🚌に乗ったっけ。
10年経って言うのも何ですが、東横線以外の日吉駅が出来る日が来るとは、何とも感慨深いです。
車内は綺麗そのもの。
山田(やまた) とか、勝田(かちた)とか、ちょっと特徴的なこの辺の地名。
懐かしい想い出しかない。
割と遠く離れて暮らす老兄弟の交わり。現世ではそんなに回数を重ねられないだろうから、一回一回が貴重ですね。
厨房のレディース。
美味しい料理の準備をいつも有難うございます😀
お土産で仕込んだ 山田屋 の人形焼
弟曰く、「世界一美味しい人形焼」
というのは流石に大袈裟だろうと思うけど、日本一なら世界一か…。
確かにここより美味い人形焼を食べた事はない。
都内で働く従姉妹も、それを追認(笑)。
祖父母とも某県の富農の出身らしいですが、嫡男でなければ東京にでも出て新たな家を起こして生計を立てるしかないその時代。
明治大正昭和を生き抜いて自分達に命を繋いでくれた祖父母に一同、感謝です。
和やかに記念撮影。
これだけの人数が集まるのは、春の従姉妹の結婚式以来。
血は水よりも濃い
大小色々あったけど、それを乗り越える力が肉親の情にはありますね。