急な有休消化は近所の歴史文化の探索に。
ターゲットは松尾芭蕉。
松尾芭蕉的な生き方、理想だわー。
日本巡りして、自然観察して俳句詠んで。
でも、この鋭い眼光、やはり、江戸時代の007説を支持したくなるな。
徳川幕府の隠密説❗️
芭蕉記念館
館紹介 | 芭蕉記念館 | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団
芭蕉は、延宝8年(1680年)それまでの宗匠生活を捨てて江戸日本橋から深川の草庵に移り住みました。そして、この庵を拠点に新しい俳諧活動を展開し、多くの名句や『おくのほそ道』などの紀行文を残しています。この草庵は、門人から贈られた芭蕉の株が生い茂ったところから「芭蕉庵」と呼ばれ、芭蕉没後、武家屋敷内に取り込まれて保存されましたが、幕末から明治にかけて消失しました。
大正6年(1917年)9月の台風の高潮の後、常盤一丁目から「芭蕉遺愛の石の蛙」(伝)が出土し、同10年に東京府は、この地を「芭蕉翁古池の跡」と指定しました。江東区は、このゆかりの地に、松尾芭蕉の業績を顕彰するため、昭和56年(1981年)4月19日に芭蕉記念館を、平成7年(1995年)4月6日に隅田川と小名木川に隣接する地に芭蕉記念館分館を開館しました。
中は今度、家族と来る事にして隅田川散歩に切り替え、2時間近く歩いたら流石に草臥れた。
次は北斎にしよう。
咲き誇る花。これは何の花?
ひっそりと庵に佇む、松尾芭蕉の像。
秋晴れに映える隅田川。
何百年と人々が往来してきた海運。。。
釣果は上々の様ですね❗️
この歌は恥ずかしながら、知りませんでした。
有名な一句の碑、
「古池や蛙とびこむ水の音」