このところずっと一緒に走っている案件の、担当部長(お客様)からお誘い頂いて軽く夕食。
元はといえば弊社のインベストメントバンカーとしてバリバリ働かれた大先輩で、私の知らない楽しい昔話をお聞かせ頂きました。
スマートで温厚な紳士。
「東京からの出張ついでで、社内の連中と飲むのも面白くないから」
との話は表向き。
弊社にいた昔を懐かしんで、出来の悪い後輩を誘い出して下さったのか。
お気遣い頂いてしまう自分の未熟さに恥じ入らねばなりますまい…。
お寄せいただいたコメント
🙍🏻♂️: この業界で尊敬できる方が近くにいるなんて、羨ましいです!
👾:🙎🏻♂️さん、銀行と違って皆さんシニアになっても、出向でなく自分で道を切り拓いていく所はスゴイと思いますね。
🦕; そんな出会いと人の繋がりって、いいですね^ ^
👾:🦕ちゃん、今の職種におけるお客との関係は「たまたま、ある山に登るパートナー同士」の様なもので、ディールが終われば気に入られても、嫌われても、(相手側も含めて)ノーサイドになるのが性に合っているのかも。自分も相手も厳しい局面の中で、裏も表も曝け出されちゃうのは中々にタフだけどね(笑)もう普通は引退の歳なのだけど身体が持つうちは去り難いかな。
🦕:引きずらないからこそ、全てをさらけ出せるのかも。全身全霊、いいね^ ^
👾:全身全霊なんて格好のいいもんじゃなくて、泥に塗れて足掻いているだけだよ(笑)