シンガポール日本会の図書室で借りた中の一冊。
●日本がもつ世界4位の海水量
●原発500年分のウランが毎年
●海底熱水鉱床の鉱物とレアメタル
●94年分の天然ガスが眠る海
●尖閣諸島周辺の700兆円の油田
●世界最先端を走る海洋温度差発電
●日本沿岸は「世界三大漁場」
●9時5時で年収1000万円の漁師
●海の農地でバイオ燃料を
●陸の50倍の資源を活かすために(出所) Amazon 解説
折しも今日、南鳥島沖で高濃度のレアアースが確認された調査結果のニュースがありましたね。
日本は海からの恵みで資源国家になれるポテンシャルがある、ということ。海洋資源利用テクノロジー関連への重点投資等によって、それを実現する事が、日本が成す人類への偉大な貢献になると思うし、子供達への最大の贈り物になるだろう。(自分達から団塊世代の放蕩で大借金と重税、外貨払底による生活苦などを押し付ける代わりに…。)
その為に一刻も早く周辺のドロボー国家を追い払い、奪われたものは取り返し境界を明確にするのが大前提。