母をお迎えする二回目の夏。
盆棚の組み立ても、二回目ともなると、初回と較べればスムーズに。
軽量なので、一人で30分もあれば、茣蓙まで敷いて大枠は完成。
(おいおい、そこはお前さんのキャットタワーでも、ベッドでもないんだわさ)
北関東式の盆棚を組む家もめっきり少なくなって来た様ですが、亡き母は古風な伝統継承主義者(Patriotは母譲り)でしたから、こうして上げるのが、一番の供養かと思い続けてます。
(自己満足に過ぎなくても…😁)
縄は足りているかと思いきや、色紙で作る紙垂れ(しで)の分のみで、欄間の所に飾る鬼灯を吊るす分は不足。
https://www.futakiya.com/c/bo1000/bbo-016
こんな質感が立派なモンではありませんが…。
当日、ホームセンターへ走って購入。
鬼灯は、この夏は庭に成らず終わってしまったので、スーパーの切り花コーナーで購入しました。
さすが、売り物は立派です♬。
お供えのフルーツや、胡瓜の馬𓃗と茄子の牛🐂が出来上がったのが、お迎え直前(^_^;)💦
何とか間に合いました〜♬
台風の影響で降ったり止んだりの空模様でしたが、無事に精霊をお迎え出来て、何より嬉し。
親子三代集まって何時ものパーティー。
精霊も喜んでくれたことでしょう。