初長崎行きへ、期待を膨らませ、在来線の特急に乗り込む。
流石に昨日のハードワークと首位攻防戦の「惨敗」の精神的ダメージも加わり、疲れ気味。
在来線特急「かもめ号」
ガンメタ色にシャンパンゴールド🥂のロゴ。
お世辞抜きで、カッコイイですよね。
平日ですし、乗車率は3割ぐらいでしょうか。
車窓から、吉野ヶ里遺跡が見えます‼️
今回のツアーに入れようか入れまいか迷いましたが、次回のお楽しみとしました。
縄文遺跡は結構回ったので、弥生遺跡も、そろそろ周りたいなと。
反対側の車窓には、雲仙岳方面の景色が拡がってくる。。。
雲仙・島原方面も行ってみたいよねぇ。時間があれば。
実は全然知らなかったんですけど、西九州新幹線🚅が、まもなく開通なんですね‼️
階段を降りると写真スポットが出迎えてくれました。
長崎駅、色々お取り込み中で使い勝手は最悪かな。まぁ、仕方ないですね。
な、なんと長崎って、日本一刺身の美味い町だったんですねー⁉️
朝ご飯は珍しく抜きだったので、駅ビルのマックで軽くつまみながら、充電🔋して市内観光にLet's Go💨❗️です。
長崎市内観光に欠かせないのがコレ。
長崎市電。
運営会社正式名称は長崎で電気軌道株式会社。
何でも「ゆるキャラ」ですよね…。
ホテル近くの出島駅から出発です。
トルコライス堪能
r.gnavi.co.jpガイドブックイチ推しの店、『ツル茶ん』へ。
洋館風の佇まい。
市電・油屋町駅から商店街アーケードを潜って程なく着きます。
姉妹店のグリル屋さんも併設
店の真前の立て看板。孫文縁の地なんですねぇ。
メニューあれこれ。
然し頼むものは決まっているので迷いはしません(^^)
内装も外観通りの洋風。有名店らしく有名人達の色紙で賑わう…。
どーん‼️
と、トルコライス🇹🇷
そもそも、トルコライスなるものを食すのは初めて。
何でトルコライスって言うか調べたら、諸説紛々なんですねって…🤣
ナポリタン(イタリア)とトンカツ(日本)とピラフ(チャーハン)(中国)を結ぶ中間点がトルコだからって…。
(別説①: レストラントルコで出してた説)
レストラントルコで出していたメニューが店名からトルコライスと呼ばれ、他の店にも広がったとする説[40][26]。喫茶店「ツル茶ん」がこの説を提唱
(別説②: 植原一郎説)
ビストロ・ボルドー店主の父、植原一郎は兵庫県姫路市の出身で外国船の船員をしていたが、戦後は神戸の米軍将校クラブ「シルバーダラ」に勤めた。クラブに出入りする日本人女性や従業員のために冷やご飯で焼き飯を作ったが、外国人のクラブのため焼き飯と言えず、トルコのピラウに似せたとして「トルコ風ライス」と呼んだ。実際にトルコのサフランピラフに似せようとサフランを用いたり、ターメリックを試したりもしたが、カレー粉になったともいう。トンカツやスパゲティはおかずを求められて付けたという。(出所: Wikipedia)
とてもボリューミーで、朝ご飯抜きで来て、ちょうどよかった出さねぇ。
お味は、まぁ、其々のパーツのジャンルの最高峰ではないにせよ「旅先の話のネタには、美味しかったよねー』と言えるレベルではありますね😊
To Be Continued