マンボウも開けた丸の内のランチ・タイム。
通勤電車はメチャクチャ混んでたけど、丸の内オフィス街界隈はそうでも無い感じ。。。
久しぶりに丸ビルで食べようかと足を運んだらお目当ての店は満席で、急遽、迷った挙句、コチラの店に。(多分、新規開拓😅)
茶ブリなる"養殖もの"なのだけど、とても自信たっぷりの宣伝文句に惹かれました。
鹿児島料理って鹿児島旅行以来?
いや、一度、薩摩黒豚🐖の店に行ったかな。。。
幻のブランド「茶ぶり」を次の世代に残すためのプロジェクト「#茶ぶりTOTABLE」始動! | IGNITE(イグナイト)
> ■茶ぶりとは?
鹿児島県の最北端に位置する人口1万人ほどの長島町は、養殖ぶりの水揚げ量世界一。そんな長島町の青い海と豊かな自然、温暖な気候の中で、緑茶、黒酢、高麗人参などを配合した独自の飼料を与えて育てられたのが「茶ぶり」。
そりゃ、魚に朝鮮人参食わせれば、美味くなるのも道理よねと😊
窓際の眺めの良い席に通されました。
しかし、その後、5名客が来て「脇にズレてね」と平行移動を求められ…。
まぁ、それは良いんだけど、何か場違いなタメ口トークを、オバチャン店員にされ、何かマインドだだ下がり…。オーナー系の店でもない単なるチェーン店なので面食らいましたね。
茶ぶり混合の海鮮丼セット。
コレが1000円という、インフレ進行中の日本にあって「飲食業って儲からないよね」という縮図の様な供給者にとっては「我慢価格設定」に同情しながらも有り難く頂きました。
茶ぶりが結構入っていて「どんなものか」は、良く解る事ができました。
確かに養殖臭い嫌な脂のノリはなく、天然を思わせるプリッとした食感は満足行くものでした。
あのオバチャン店員に接客されない事を条件に次は違うものを試してみたいですね。