ルーベンス展鑑賞
元々入れていた休暇を敢行、雲隠れ(笑)。
堪らず毒々しい現実から逃避行@ルーベンス展。
数々の名画で癒され/楽しませて貰いました。
以下、ド素人感想まとめ。
✅カラバッジョの無毒化に成功しているが超えてはいない
✅髪の毛を描くのは一番上手いかも
✅二足のわらじ(画家と外交官)、商才&マネジメント能力もあったんですね
✅ペストのせいで妻子を失うも53歳から人生リセットに成功。
なんとも羨ましい⁈
✅ルネサンスは偉大。美術史上、超えがたい壁なんですね 「美術史上最も成功した画家」
よく纏まった作品集のまとめブログはこちら矢印↓
例によって関連グッズを購入させて貰いました…
タイトル: 眠る二人の子供
サイズ: 50.5CM× 65.5CM
制作年: 1612-13
所蔵: 国立西洋美術館
タイトル: クララ・セレーヌ・ルーベンスの肖像
サイズ: 37.3CM× 26.9CM
制作年: 1615-16
所蔵: リヒテンシュタイン伯爵家宝庫
タイトル: マルスとレア・シルウィア
サイズ: 208CM× 272CM
制作年: 1616-17
所蔵: ウイーン・リヒテンシュタイン公伯爵宝庫
シルウィア ↓
永遠に日本人の心に刺さる『フランダースの犬』、主人公の パトラッシュとネロ。
幼稚園時代大泣きして可愛そうで見てられなかったのを今でも記憶してます😢
死ぬ前にどうしても見たかったという巨匠の絵がふんだんに、ここ東京で観れる幸せを噛みしめないといけませんね。