カラバッジョは春休みにとっておき、今週は話題のダヴィンチ展に!
#糸巻きの聖母
『糸車の聖母』(いとぐるまのせいぼ(伊: Madonna dei Fusi))、または『糸巻きの聖母』(いとまきのせいぼ)は、盛期ルネサンスのイタリア人芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが1499年以降に描いた絵画。スコットランドのバクルー公爵家が所蔵する通称「バクルーの聖母」と、プライベートコレクションの通称「ランズダウンの聖母」と呼ばれる二点のバージョンがある。どちらか一点、あるいは二点ともがレオナルドのおそらく真作 (Generally accepted) だといわれているが、他者との合作だとされている。
「バクルーの聖母」
「ランズダウンの聖母」
凄いオーラが出てました。
ルーブル美術館で観た
#モナリザ より感じるところがありましたね。
45分待ちはテーマパークじゃないんだからって感じですが実物だけが持つ迫力。
必見です。
今回の展示はバクルーの聖母バージョン。イギリスの弁護士一味に盗難に遭ったという、いわくつき。
天才ダヴィンチ、没後500年経っても、人の煩悩を擽り続けますね。
#LeonaldDaVinci
#MadonnaDeiFusi
https://edo-tokyo-museum.or.jp/sp/s-exhibition/special/3807/特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の挑戦/
一点豪華主義、後は一体何だったのだろうという展覧会でしたが、
素晴らしい目の保養と心の泉にエナジー注入してくれる催しでした。