子供を旧友?の元に送り届けてから、房総納めは、やはり、#はかりめ で。
海も拝めて気持ちも洗われましたわ…。
この二色丼の、白は斬新。
こんな穴子の味わい方もあるのか!と。
I'll be back👍
Definitely.
#いそね #はかりめ丼 #穴子 #Congereel
お店の前にすぐ広がる富津の浜辺。
そしてこの像↓
岩瀬共有財産整理組合
というのが建てた記念碑が、浜と道路の間に立ってます。
今の日本人にヤマトタケルの妃と言ってもピンと来ないというのはちょっと悲しいですね。
この界隈に所縁の深い、伝説上の人物。
(前賢故実より)
(伊東深水)
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神話を学ばない国は滅びる。
その弟橘媛の辞世の句
“さねさし 相模の小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし君はも”
ああ、相模の野で燃え盛る火中に立って私を気遣ってくださったあなた。
→ その「あなた」の無事を祈って、海神を鎮めるために海に身を投げた。
そこがこの内房の海。
ヤマトタケル尊は、何日もその場を立ち去る事ができなかったといわれます。そりゃそうだろうね….。
「君(ヤマトタケル尊)」が「去らず」から「君さらず」→「きさらず(木更津)」となったという説。
弟橘媛の櫛?袖?(二説あり?)が数日後に浜辺に流れつき、それを埋めて媛を偲んだ場所が吾妻神社だとか。
袖が流れ着いたから、袖ヶ浦か。
日本の地名って神話に因む場所が結構あるんですね。知らないのは余所者ばかりなりけり。
神話の世界、深いなぁ…。
この界隈とも縁が切れる段になって色々、学ばせて貰いました。