恒例、実家の遊休地(笑)の草刈りプロジェクト。
末弟と二人、滝の様な汗💦をカキカキ、Mission Complete 💮
丸の内のコンクリートジャングルから一歩も出ない日常から離れ、何か人間らしく感じる一瞬かも…。
いつもの様に今は亡き叔父の家から、ガソリン⛽️エンジンの草刈り機を拝借。
コレなしでは何も出来ない。
小鳥達は、
追い出される虫達を求めて、抜け目なく集まってくる。
草刈りしなければ、食べられる事も無かった虫達の生命は消えていくが、それは、小鳥達の糧となる。
気まぐれなヒトの所業が小動物達の運命を振り回していく紙芝居を見るようではある。
区画整理で、辛うじて申し訳程度に残った林の中から眺める景色。
地元から出て行った者が言うのも何だが、失敗とは言えないものの、ありふれたつまらない区画整理事業。
昔、遊び回った地域の自然が壊されて終わって居る感が強い。
誇りを持てる街並みには決してなっていないからだろう。
バラバラの景観とチープな家やトランクルームも散見され、街の価値を高める視点・思想が感じられない…。
先祖代々の墓地も、周りを新興住宅に囲まれ、静謐な空間では無くなりつつあります…