先日のカラヴァッジョの刺す様な明暗と打って変わり、新緑の季節のシーズンにマッチした柔らかい光の世界に包まれ和みのひとときでした。
名画を直に見ると本当に心が洗われますね。
しかし同時期にこれだけの名画の数々が集まる日本(東京)って本当に凄い!
興行と言っては失礼だがマーケットとして成り立つのは日本人の知的好奇心、文化レベルの高さ故。
これ、小学校低学年頃?子供ながらに、祖母の家の壁紙カレンダー(確か、今はなき 第一勧銀 ) となっていたのを覚えてます。
ルノワールだとかは全く知らず、いい絵だなぁとは思いましたね。
猫を抱く少年。この猫をモチーフにした、バッグチャームを娘のお土産に購入♬
子供への愛情溢れる、ルノワールの優しさが滲み出てますね。
裸婦像だけは、現代の方がいいかな?(笑)
One Sunny Sunday Afternoon
至福の時ですね。