ルアンパバーン2日目は思いっきり早起きして、名物の托鉢僧の行進を見学から。
Team Orange
托鉢僧軍団。
僧の年齢層が結構幅広く、老いも若きもって感じですね。
与うは受くるより幸せ💝
皆んな、裕福でも何でもないのに、僧侶に「恵み」自分に返ってくる事を願う?
朝食迄は未だ間があるので、これまた名物の朝市見学。
この赤い長粒米のもち米が最高!@ルアンバパーン朝市。
これが豊穣の世界、というか、自給自足型社会の豊かさを感じさせるものでした。
そして、驚くべき食文化。
川の幸、山の幸のオンパレード。
そして昆虫食(山の幸?🤢)のバラエティの多さには、朝から衝撃。
あの珍しいクワガタ達も食べちゃうのね…。
お宿は、ラオス🇱🇦のイメージとはかけ離れた、お洒落なゲストハウスでした。
宿泊先の前に道を挟んで設置されたテラスで、メコン川を眺めながらのビュッフェ朝食後、船で🚢川登り。
なんだかスイッチが入って、張り切る娘。
🏔山国⛰ラオス。
- メコンを行き交う船は、物流・交易の要ですね。
メコン川ですれ違った客船。
タイやChina まで行くとか。
サンハイ村。
味見だけで買わずにゴメン。
本日のメインイベント、
パクウー洞窟↓
石窟の中のブッダ。
LAOS国民の篤い信仰心が伺いしれます。
奥の方の木造のブッダは、朽ちて無くなってしまうとか。
途中で立ち寄った仏教寺院🛕で。
何とも言えない不思議な愛嬌のある、仏の使い?天女?
市内に戻って、観光スタート。
旧王宮(現博物館)のプライベート給油所がそのまま残されてます。
シェルだ。
王宮。
ラオスの昔の王様像。
王族は1975年に追われ、今は海外暮らしとのこと...。
無意味な程、デカい。
何代目かの国王の肖像画が、田母神閣下にそっくりで、「アジアは繋がっている」と思いました♬
カンボジアから受け継がれている貴重なご本尊を祀る予定の金色の御堂内からの眺め。
扉にまでお仏像。
ワット・シェントーン
持ち上げた高さにより、幸せの度合いが決まるらしい。
大きさから、頭上まで持ち上げるのは楽勝かと思いきや、何と重いこと。
危うく腰抜かす所でした(汗💦
市内観光、〆は、プーシーの丘からの🌄夕日🌄観賞。
道すがら拝めるメコン支流と田園風景。
この長閑な眺めが変わらないことが、地球レベルの環境保全の為には不可欠。
経済成長一辺倒では、人の心は豊かになれない。そんな基本的な事をここで暮らす人々の暮らしぶりから窺われます。
日本も明治維新と共に訣別してしまった?人々の素朴な暮らしの中の幸せ。
ここが、Chinaの乱開発の犠牲にならないよう切に祈ります。
ルアンパバーン郡の小高い山の寺院(タート チョムシー)に上る道すがら、月曜日のブッダ、火曜日のブッダ...曜日ごとにポーズを変えるブッダ像に遭遇。
これは何曜日でもないですが、一番ご利益ありそうだったのでパチリ。
メコンに落ちる夕陽。
ミャンマー🇲🇲パガンのイラワジ川の先に落ちていく夕陽がMy Best Sunset ですが、ベスト10には入りそうです。
夕食は、日本人経営のレストランで催される民族舞踊ショー。
愛らしい踊りでした。
ショック🤯な出来事
同じ日にビエンチャンから南部のパークセー郡に飛んだ便が悪天候で墜落したのはショックでした…。
気まぐれで予定を変えてたら?😱
ラオ航空。。。
会社の人達も心配してくれましたが、便名は届けていたので、騒ぎにはならず。
犠牲者のご冥福をお祈りします。🙏