家族で歴史風物のお勉強。
National Meusium of Singapore
立地はこちら↓
最寄駅はDhoby Ghaut | 多美歌 | டோபி காட் (ドビーゴート)
昔懐かしい駅界隈。
商業ビルのプラザシンガプーラも、思いっきり外装を変え、駅直結となり、今や往時とは、見た目全く別物!
ヤオハンがキーテナントだった頃から、私のシンガポールとの関わりは始まっているので感慨深い…。
ドビー・ゴート駅(ドビー・ゴートえき、Dhoby Ghaut MRT Station)は、シンガポールにある、MRT南北線、北東線、環状線の三路線が乗り入れるインターチェンジの駅。フルスクリーンタイプのホームドアを設置している。ドビー・ゴートとはヒンディー語で「洗う場所」との意味。
前は語学学校がここにあって、同僚と通ってたっけ。今回の赴任では、ここで新しく出来たC ircle Line に乗り換え。毎日利用する駅ながらいつもはスルー。こうして外に出て散策し今昔を比較してみるのも新鮮。
話は横道にされましたが、館内に入ると、1組のカップルが婚礼写真撮影中。
相変わらず、この文化は変わらない。
と、オーストラリアで同じことをしてしまったのでもはや、人の事は言えない☺️
往時、御歳36だとか。
ラッフルズ卿といえば、こちら。
白い大理石のお姿のイメージしかなかったので新鮮です。
イギリス英語のガイドさん、よく響く声で解説有難う!
made in Japan!🇯🇵
自転車がジャングルでの戦争に大いに役立ったとは、本で読むまで知りませんでした。
日本人の創造力と気力、体力の素晴らしさが、恵まれた環境に胡座をかいていた、大英帝国軍に不意打ちを喰らわせました。
ママチャリで東南アジアのジャングルを駆け巡る?
Wait a minute !
今の甘えた日本人に同じ事が出来るだろうか?
銀輪部隊↓ 凄すぎる。
当時、白人とその下で、利を貪っていたC hinese系への反発心から、この作戦に多くのマレー人の協力があった事も歴史の事実。
日本が何と戦っていたのか。
日の丸の寄せ書き。
涙無くしては見れません。
日本の為、家族の為に犠牲となった英霊達のお蔭で今がある事を噛みしめたい…。
現代日本で何が辛いと言っても命まで取られることは、殆どないんだから頑張らねば!
ここで起こしてしまった不幸は戦時は致し方の無かった事(War is war) とはいえ、しっかり反省しないといけないけない。
何とも軽〜い感じ。
今は反戦。
当時は戦争支持。
全てバックのご意向/ご都合次第。
作戦の大成功も、束の間の占領。
言うまでもなく敗戦は気の緩みなどでは無かった…。
このような戦争は二度と繰り返してはいけない…。
勝ち目のない戦争に追い込まれない、強かな「外交」が全て。
独り善がりにならず、常に世界を俯瞰して「日本を妬み恨む勢力の力を削ぐ努力を怠らないで欲しい。
チャンギ刑務所の囚人室扉。
日本の占領後、かつてのシンガポールのご主人=英兵がここの住人になったことは、当時の地元民に想像だにしない強烈なショックを与えたと共に、アジア人の可能性を確信させたのは間違いないと思う。
ここは未だ行った事がない…
私のシンガポールのイメージ、当にこれです‼
最後に漁夫の利を得たのはChinese系。
誠に強かです。
しかし、この人は賢く事の本質を理解しているので反日に凝り固まる事なく「赦そう」と上から目線で利を確り得ましたね。
最後は国旗で〆
シンガポール🇸🇬国歌
Majulah Singapura !
オマケ。
フーコーの振り子シャンデリア。一体何の意味が…。