Patriot's Room

丸の内デイタイム住民の徒然絵日記。自分の人生に関わることを徒然なるままに綴っていくオムニバスコーナー。

Patriot's Room - にほんブログ村

姻族旅行2011_箱根編(Day2&3)

二日目、箱根の温泉郷へ。 

西伊豆から移動、二日目は箱根の

紫雲荘さんへ宿を取る。

f:id:Patriotorca617:20191231005800j:image

旅館のエンタランス。

岩壁をくり抜き、岩窟のようになってます。

さすが、大倉喜八郎男爵の別邸跡です。

【公式】箱根湯本塔ノ沢温泉 鶴井の宿 紫雲荘|箱根温泉の旅館宿泊なら箱根紫雲荘へ

 

時効なのでいいと思いますが、シンガポール

倒産した、大倉商事の担当をしていたので、かの名前を聞くと感慨深いですね…。

あの時は、まだまだひよっ子で、自分の担当先が潰れるなんて経験をした事もなく、タクシーの中で日経新聞の一面を見て、追突された訳でもないのに、ムチ打ちになるようなショックを受けたのが今でも鮮明な記憶に残ってます…。

f:id:Patriotorca617:20200103234855j:image

大倉喜八郎翁。一代で弱小ながら財閥を成した功績は色あせませんね。

大倉喜八郎 - Wikipedia


f:id:Patriotorca617:20191231005808j:image

季節柄、クリスマス🎄がお出迎え。


f:id:Patriotorca617:20191231005811j:image


f:id:Patriotorca617:20191231005857j:image

宿の外は直ぐ川。この小滝の音を聞きながらの露天風呂は風情ありました。

 

f:id:Patriotorca617:20200103230407j:image

乾杯用の紫蘇酒。甘い‼

 

f:id:Patriotorca617:20200103230344j:image

天然ものの鯛刺の、しっかりした歯ごたえは、中々、東京では得難いものですね。

 

f:id:Patriotorca617:20200103230357j:image

神戸牛と季節の野菜の味噌焼き。濃厚な味わいでした。

 

f:id:Patriotorca617:20200103230341j:image

たらの芽の天ぷら、車海老穴子寿司と、栗に似たこの食べ物は何だったろう?

説明を聞き逃しました。

f:id:Patriotorca617:20200103230338j:image

鯛の兜焼き。

f:id:Patriotorca617:20200103230401j:image

鯛の中の鯛

女将が丁寧に鯛の中の鯛が取れるのだよ、娘に手解き、しっかり食べて、しっかり見つける事が出来て満足気でした。

f:id:Patriotorca617:20200103230335j:image

京芋(海老芋)の煮物。

海老芋の甘さと肉厚で、ジューシーな鴨のコンビネーションが最高です。

エビイモ - Wikipedia

f:id:Patriotorca617:20200103231236j:image

↑海老芋って見た事ないけど、コレなんですね。高級食材。

 

f:id:Patriotorca617:20200103230354j:image

十割そば

オーナーの手打ちだそうな。歯ごたえある、ワイルドな一品。

朝も出してくれるそうて楽しみ。

f:id:Patriotorca617:20200103230347j:image

朝鮮人と海老の天ぷら。

朝鮮人参、独特の甘さに舌鼓。

 

f:id:Patriotorca617:20200103231554j:image

これらの他、ホウボウのお吸い物や、ご飯に味噌汁、酢の物、漬物、デザートに柿と苺。

今日も驚くべきボリュームです(笑)。

 

三日目
f:id:Patriotorca617:20191231005826j:image

箱根ロープウェイ🚡なんて何年ぶりかなー。

箱根ロープウェイ

f:id:Patriotorca617:20191231005901j:image

車窓から見える芦ノ湖


f:id:Patriotorca617:20191231005844j:image

今日も雲隠れの富士山。

Don't be shy! 


f:id:Patriotorca617:20191231005853j:image

 

f:id:Patriotorca617:20200103155936j:image

芦ノ湖遊覧船。

子供の時に乗ったかな⁇ 


f:id:Patriotorca617:20191231005832j:image

帰路は小田原周りで。

折角だから、寄って見ました、小田原城

小田原城の歴史-北条五代 | 小田原城【公式】


f:id:Patriotorca617:20191231005840j:image

平安時代から武蔵松山に根を張る一族の末裔にとっては北条家、ちょっと微妙ですねー(笑)。