ツリー・オブ・ライフ
「ツリー・オブ・ライフ」
昨日、カミさんの誘いで有楽町の読売ホールの試写会に行ってきました。
ブラピとショーン・ペンの大物ツートップで周りも皆、期待満々のようでしたが、コレぞカンヌ映画という、趣味の世界にどっぷり付き合わされる二時間強は拷問に近く、恐らく大多数の一般的日本人にとって鑑賞後「一体なんだったんだろう?」という違和感・気持ちの悪さだけが残る映画じゃないでしょうか。
いつも、誘った映画を批評するとブーブーいうカミさんも、隣で気持ち良さそうに寝てました。
プロモビデオや巧妙なダマしギリギリの宣伝文句にダマされはいけません。(笑)