悩みましたが、折角の連続休暇。
テレワーク擬きや自宅待機見たいになってもイヤなので、思い切ってGo To (補助なし😂)する事に決めました。
だって地方の経済回していく事に貢献する事は大事。
行きたい所リストの最上位にあった対馬へ、Let's "Go To" ❗️
何かホントに久しぶりの遠出です…。
何故か、「実家」からのスタート…。
羽田迄、二時間がかからず、着いてしまうのだから、「快速」が出来たのは有り難い。
そう言えば、まさかこの駅から修学地の日吉に「直通」でいける時代が来るとは、ツユも思いませんでしたね…
山手線→京浜東北線と乗り換えて…
モノレール🚝からの運河の眺め。
これまた本当に久しぶり。。。
第一ターミナル到着〜。
こんなのあったっけ？
チェックイン、手荷物検査して構内に入ってもガラガラ感に満ち溢れています。
搭乗後、マスクとキットカットの差入。
飲み物は寝落ちしてしまった間にサーブされた様です。
流石、福岡空港‼️
到着するなり、熱男(あつお)の広告板は、暑苦しいので勘弁して🤣
博多へ移動。フェリー時間まで、ほんの僅かな時間を楽しむ。
丸天ゴボウ天うどん。
(オススメだとか…)
r.gnavi.co.jp
何の変哲もない、チェーン店なのに何でこんなに美味しいんだろう(ツユがね。)
身体に悪いと思いながらも「完飲」
博多駅地下。
東京とは違うテイストが良い。
黒田節〜♬ のお膝元 なんですね、ここは。
iPhoneのバッテリーが、予想外にピンチ🆘に陥り、ヨドバシへ駆け込む。
これからフェリーに乗るのに、ヤバイヤバイ。
ガード下を潜ると、鬼退治伝説の地？ 独特の壁絵が。
変な文字のスプレー落書きは腹立ちますが、こういうのはイイですよね。
博多港へ
タクシー🚕を拾った。
喫煙🚬オッケー👌を売りにしてる車両。
乗ってから初めて気づいた。
非喫煙者の自分が気にならない室内のたばこ臭管理には驚く。
何とも不思議な雰囲気の運ちゃんで、普段は福岡空港で「観光専門」でやってるらしい。
昨日、表示を見ずに(自分もそうだが)間違って乗ってきたお客さんは「激オコ」で途中で降りちゃったらしい。
到着〜❗️
チケット購入。
「そんな混んでるワケない」とタカを括って予約しなかったワケだが、その一方で、フェリー🚢はシンガポールの記憶が鮮明なので「予約せずに来る」事自体がやはり冒険に思えてきて、フルブックで乗れないリスクが今更ながら頭をもたげて来て、窓口で買う迄ドキドキしてしまった…。
(出所: 九州郵船HP)
博多→対馬 片道7250円。
安くなった航空料金を考えると、いい値段ではある…。
ヴィーナス2号…
シンガポール⇄バタム島、ビンタン島のフェリーよりちょっとランク下か？
あっちの船料金はリーゾナブルだったのは利用者の数がまるで違うからか…。
ゆっくり明日からの準備と知識を仕入れる。
東シナ海に沈む美しい夕陽。
コレが拝めただけで今日一日幸せだったと思える❣️
平和な海が守られないといけない…
ここを取り囲むのはワルばかりなので。
このGoogle Mapの青いドット位置がシュール😎
フェリー乗り場入口の味のある案内地図。
明日が楽しみ‼️
厳原港近くの
旬菜 和らく
さんで、サパータイム。
御通しとしては豪快な一皿。
若いマスターに聞いたら黒ムツの南蛮漬けだそうな。
結構、大きくなる魚🐟なのでコレは幼魚ですね。東京で食べたら、高級魚。
味付けも良く魚も脂が乗っていて幸せな美味しさでした。
グラス500円はいい値段。
さらっとクセが無く、飲みやすい。
河内酒造さん
シマアジとサザエの刺身を頂こうかと思いきや、シマアジは今日は無いとのことでサザエのみに。
思いもよらない、ビジュアルな美しい盛り合わせに、ちょっと感動👏👏👏
サザエも、新鮮そのもので、東京じゃ中々食べられない。
折角なので、対馬郷土料理という、「ろくべえ」 を頂く。
これは地鶏ろくべえ。680円也。
対馬では、ひらがな表記なんだって。
さつまいも(ココでは孝行芋とも呼ぶ)原材料の、不思議な「麺」。
ツルツル、シコシコな食感もこれまた不思議。
鶏と魚介の澄まし汁が素晴らしい。
残したらバチが当たりますね。
御馳走さまでしたー。
