Stay Home 一色の、列島ゴールデンウィーク。
娘の部屋の、チョットした大工仕事の後、お決まりのお散歩タイム。
今日は勝手に名付けた海側東回りコースです♬
横十間親水公園を歩いていく、気持ちのよい和みと癒しの散歩道。
子供が幼い時には水上アスレチック広場や足漕ぎボートに乗りによく来たものでした。。。
水鳥たちのサンクチュアリを堪能しながら、心地よい、マイナスイオンを感じる散歩が楽しめます。
水の都・江東区の一番美しい場所の一つと個人的に強く思ってます。
横十間川親水公園は、小名木川から平住橋へ続く長さ1,900mの公園です。横十間川は、万治2年(1659)に開削された川幅約十間(約18m)の川で、江戸城から見て横に流れていたことからこの名がつけられました。江戸和船の乗船体験ができるほか、ボート乗場や水上アスレチック、花ショウブの池などがあり四季折々の自然が楽しめます。(江東おでかけ情報局)
横十間川沿いの遊歩道を歩いていくと、幾つもの橋をくぐって行きます。
岩井橋から始め、二つめの海砂橋
この辺は、
四谷怪談のお岩さんが流れ着いた場所😱
なんですね。
これだけ住んでいて初めて知りましたわ…。
だから、岩井橋とは。
ちょっと別の機会に掘り下げて見ます♪
都心のオアシス。
しかし、この辺りの工場の排水やら何やらで土壌汚染が激しかったとか。
夢の島もあるし、江東区の発癌率はとても高かったと何かの雑誌で見た覚えがあります…
東京の公害の黒歴史ですね。
三つ目、千砂橋
◆[https://www.city.koto.lg.jp/470208/machizukuri/dorohashi/hashiichiran/kudokyo/
かつては河童が数匹いたと記憶してますが、今は確認出来る限り、このカッパ君一匹ですね。
岩井橋の架け替え工事⁇の為、大幅に航路を縮小して運営しているボート🚣♀️乗り場。
コロナ禍で、確り休業中♪
三密ではない筈ですが…。仕方ないですね。
横たわる枝に擬態している?茶色いのでゴイサギ(後述)の幼鳥かな?
鬱蒼と茂る水鳥島。
本当に水鳥達がこの安全地帯で営巣し、生活を営んでいるのが間近に見えます。
これは多分、ゴイサギ。
『平家物語』(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている[1]。
へーっ、そうなんだ…。
ここにもゴイサギ三羽。
こちらはダイサギのマンション?(笑)
確かに、サギ山を作る性質がおありのようですね…
哺乳類や鳥も捕食するとは、結構、獰猛なんですね…
これもダイサギ…。
ウチの近くでも見れるスポットがあったのですがチープな小名木川の遊歩道工事(環境破壊)の為に見れなくなってしまいました…。
こちら等に逃げ込めた事を祈ってます。
各種カモ🦆達にも憩いのスポットですね。
季節で見れる種類が違うのだと思います…
案内看板に名を連ねている種を貼って置きます。
実は害鳥にもなるとは…。
草食。美味しく頂いている🦆肉とはコチラなんですね…
ハシビロカモ
水車小屋。水車機能を有しているとは思えませんが、絵になります。
大きな鯉の魚影。
海水と淡水の混ざる汽水域と思ってましたが、ここは違うみたいですね…。
この川が注いでいる小名木川はボラも沢山いるので、汽水域だと思いますが。
亀🐢🐢🐢
ホント、多いです。
草亀と緑亀と拝察しました(笑)
水田。
子供達が田植え、稲刈り体験出来るのでしょう。大手町から15分圏内の都心に広がるプチ田園風景。
田舎育ちの我が身はとても癒されます。
花菖蒲も咲き乱れて春爛漫。